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今年もあとひと月となりました。気忙しい歳末を前に
のんびりと景色でも眺めてみませんか。
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右を見れば博多方面、左を見れば筑後平野、真ん中に筑後川、
赤い橋は恵蘇宿橋、その向こうに霞んで見える脊振山系。
筑前筑後を見渡せる「平成ビューホテル」は、
原鶴の山頂に建つ、一度は訪れてみたい絶景ポイントです。

朝倉の昔話で、市内を流れる佐田川にまつわる話があります。
地元では、佐田川のことを「大根川」とも呼びますが、
これはその昔話からきていると言われます。
その昔、旅をしていた弘法大師がこの川辺を通りかかりました。
喉が渇いていた大師は、川で大根を洗っているおばさんに声を掛け
「その大根を少し分けてもらえないか」と、所望しました。
ところが、そのおばさんは弘法大師を貧しい旅の坊主と
みなし、大変邪険な扱いをして追い払ったそうです。。
それ以来、大根を洗う季節になると、この川の一部が枯れて
水が流れなくなるようになったというお話です。.
弘法大師伝説は日本各地に千数百あると言われ、
県内の他地区でも同じような話が語り継がれているそうです。
筑後川の初夏の風物詩、エツの話も有名です。
毎年クリスマスが近ずくと、電飾された家が
街のあちこちにキラキラと輝いて、とても綺麗です。
神戸ルミナリエや東京ミナレリオ、仙台光のページェント等
歳末の雰囲気を盛り上げる全国各地の電飾イベントは、
慌ただしい年の瀬を飾る豪華なショーのようですが、
自宅を飾る電飾にはホンワカとした暖かさが感じられます。
お父さん方のご苦労の賜物でしょうか。
朝倉市比良松にある仲山製菓合資会社さんにお邪魔しました。
ここは、明治18年創業の老舗ですが、店の前には
観光バスが停まり、いろんなブログでも取り上げられ、
老若男女を問わず大人気のハトマメ屋さんです。
元々は小麦粉と砂糖で作った超合金系お菓子「金トキ豆」が名物
これをおやつにしていれば歯が丈夫になるといわれたお菓子です。
現在は、人気の「はとシュー」や「もちパイ」「プリン」に「おこめ大福」など
多種多彩な品揃えで、店内は「お菓子の玉手箱」状態。
仲山社長に「大繁盛ですね」と問うと、
社長は「ふぉっふぉっふぉっふぉ」と笑うばかりでした。

今回はいつも御愛読頂いている皆様に写真のハトマメTシャツ2枚と
金トキ手拭い2枚、計4名の方にプレゼント致します。ご希望の方は
アドレスを記載してコメントでお申し込み下さい。
応募多数の場合は抽選とし、発送をもって発表に代えさせて頂きます。
11月28日で締め切らせて頂きます。よろしくお願い致します。

来年4月より朝羽高校と朝倉農高が統合され、
「朝倉光陽高校」として新たにスタートします。
浮羽地区でも、一昨年に浮羽高と東高が統合されて、
浮羽究真館高校が開校しています。
少子化の流れといえば、それまでですが、将来は
地域が活性化して、新たな新校が開設される、
そんな朝倉市になればいいですね。
”食生活に興味のある人なら誰でも受験できます”
という文句にひかれて ちょっと受験してみました。
とりあえず挑んだ3級の試験ですが、
栄養と健康、食文化食習慣、衛生管理、食品学、市場流通等
意外と広範囲な科目からの50問出題で、問題集をめくって
一夜着けで臨んだ程度では、さっぱりわかりませんでした。
ただ、内容はすぐに実生活に役立つようなことばかりで、
「食べることの基本」みたいなことが勉強になったと思います。
この受験番号では・・・・
ここどこ? 甘小??
甘木小学校は創立100年をこえる歴史ある小学校です。
古い校舎は10年程前に取り壊され、新しい校舎に
建て替わりましたが、校庭の真ん中にある大きな
楠の木は昔のままです。

この甘小でも旧講堂を使って「月光の夏」という
戦争を扱った映画のロケが行われました。
昔の講堂で全校集会をしていた世代には
懐かしい光景が観れる映画でもあります。
ちょうど8年前、美奈宜の杜を中心に
甘木朝倉で、この映画のロケが行われました。
青山真治監督が脚本・音楽・編集まで手掛けた「ユリイカ」は
カンヌ映画祭でも賞をとるなど、評価の高い映画です。
最初のシーンは美奈宜の杜を走る西鉄バス(40番です)
映像はセピア色に近いモノクロで印象的です。
甘鉄や三奈木、三輪の草場川、牛木のアパートなど
見覚えのある風景が映し出されます。
娯楽作品とは違ってストーリーは難解でしたが、
ラストは良かったです。ただ、そこまでが長い、
けっこう長編で3時間40分あります。

忙しい撮影の合間に。
タイトルが意味不明な方もいらっしゃると思いますが
来春(ライハ)は立石地区の地名です。
けやき通りや386と交差する通りが奇麗に紅葉しています。
写真では、大平山の頂上も見えてますが、逆に頂上から見る
この通りもきれいな赤い線になって鮮やかです。
いろいろ調べてみましたが、この樹木は外国産の「モミジバフウ」
のようです。街路樹の人気ベスト5に入るとあり、落ちている
イガイガの実も図鑑と一致します。てっきりポプラだと思い込んで
いましたが、調べてみると全然違うものでした。
ポプラが紅葉すると思い込んでたのは、どうやら
コンビニのせい・・・、ということにさせて下さい(汗)。
稲刈り跡の田に竹林??
三奈木には、九州本土では珍しいサトウキビ畑があります。
この地区では江戸時代の昔から黒砂糖の精製が行われていました。
三奈木砂糖は栄養価の高い食品です。寒い時期に農協の製糖所で、
絞って煮詰めて昔ながらの製法で作られています。
普通の砂糖とは違って、ねっとりとした餡状になっていて香りが良く、
実際に食べてみると、香ばしくて甘過ぎず、そのまま
ずっと食べ続けてしまうくらい美味しいものです。
ただ値段も相当なもので「1パック2000円」くらいだったと思います。
(間違っていたらご免なさい) 以前はよくもらってましたが、
最近では、地元でも手に入れるのは難しいようです。
ところで、写真のサトウキビ畑ですが、実際に行ってみると、
葉は硬くザラザラとしていて、それが風が吹いて擦れ合うと
まぎれもなく「ざわわ、ざわわ」と音をたてます。
「あ~ざわわやん。ホントにざわわなんやな~」と感心しました。
三奈木でも奄美諸島でもキューバでもモーリシャスでも
風が吹き抜けるサトウキビ畑は、きっと「ざわわ」です。